メンバーの母校でもある千葉県立国府台高校に実在する会議をモデルにしている。
会議に不慣れな高校生が文化祭の発表内容について話し合い、1クラスを落選審査する泥仕合をコメディとして描きつつ、「自治」「話し合い」の意義を問う青春群像劇。
2006年に千葉県市川市の公民館の会議室で初演。
大幅な改訂を経て2012年に新宿シアター・ミラクルにて再演し、CoRich舞台芸術アワードで役7,000公演中第8位入賞など好評を博す。
2013年に同一劇場・同一キャストにて再々演し、興行的にも同劇場の動員記録を達成。名実ともにアガリスクエンターテイメントの代表作となる。
劇団あかぺら倶楽部やFPアドバンスプロデュースなど、外部の劇団・事務所・学校でも数多く上演されている。