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ナイゲン潜入記その12 11/14(土)東京公演2日目夜公演(後編)

Iは地球をすくうのパワーは大会場でも遺憾なく発揮されていた。先輩や運営側に(あるいは私怨に燃えるおばか屋敷に)全力で抵抗し、怒り、時に空回りする。その熱が無駄なく全て伝わり客席を温めている、という感じだった。
そうして温まった会場を多彩な動きと声音で更に盛り上げるのがおばか屋敷。『ナイゲン(全国版)』のキャスト発表後に『15 Minutes Made Volume 12』で「HNG」を観たときは「あの体格でおばか屋敷を演じたら事故が起きそう、学校机のひとつやふたつ軽く吹っ飛ばしちゃうんじゃ?」と心配になったのだが、蓋を開けてみれば全ては杞憂で起きたのは笑いの波だった(2013年にはお客さんからおばか屋敷の恋路を応援するツイートが寄せられたそうだけれど、今年はどうだったのだろう)。
海のYeah!!は表情・動き・台詞回しからまさかのダジャレに至るまで、あらゆる手段で終始客席を沸かせていた。千秋楽、ツアー全日程中最長(推定)の「サーーーーーー……ッ」にコータさんの気迫を見た。
今思えば9月の稽古開始直後は、Iは地球をすくうと海のYeah!!とおばか屋敷がチームプレー(?)でアイスクリースマスを追いつめる展開になるとは想像もしていなかった。Iは地球をすくうは熱く海のYeah!!は自由奔放におばか屋敷はねちっこく、広い舞台を目一杯使ってのびのびと動き回り、この日も大いに笑いを呼んでいた。
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「どさまわりに話しかける退出直前の場面でアイスクリースマスはどうして戸惑いを滲ませるようになったのだろう」と全国版が始まってからも随分長いこと疑問に思っていた。昔のアイスクリースマスはもっと突き放すような口調だったのに、と。しかし考えてみれば新旧アイスクリースマスは他者に対する姿勢が全く異なる。新生アイスクリースマスは休憩中に海のYeah!!と雑談したりする。イヤホンと文庫で周囲をシャットアウトすることはない。どさまわりに対しても全くの無関心ではなかったからこそ、最後に戸惑いが残ったのかも知れない。獲物を狙う虎のような姿にばかり目が行って想像力が働かなかったことが今更ながら恥ずかしい。
花鳥風月のキャスト変更を知ったときは、先述した2013年版アイスクリースマスのイメージもあって「なぜこの配役?」とまず思った。けれど稽古が始まってから、承認を拒否したどさまわりに語りかける場面を実際に目にして「そうだった、『エクストリーム・シチュエーションコメディ(ペア)淺越・塩原組』でドンを毅然と追い返すブレンダは淺越さんだった」と気づかされた。「理屈っぽい」から「論理的」へ。ツッコミも入れるし途方に暮れたりもする。先代アイスクリースマスとも先代花鳥風月とも異なる新しい「花鳥風月」として、劇中で確かな存在感を放っていた。
試演会・京都公演よりも上擦った声で繰り返される議長の「話し合いましょう」に観戦中は笑うばかりだったけれど、対話は戦争回避の基本だったと終演後に思い至った。一見頼りないようでいて、「戦争とかにならないように」という方針は終始一貫していたのだ。
千秋楽ではこれまで以上にどさまわりの独演会が心に沁みた。去年の文化祭から(あるいは入学以来?)ずっとこれほどのもどかしさや憤りを抱えているのはさぞかししんどかっただろう、と思わずにはいられなかった。
そして夕焼け色の光の中、どさまわりの悔し涙も、議長と対峙する姿も、会議終了後に再び訪れる「2人+1人の時間」も、一段と輝いていた。


座組のみなさま、関係者のみなさま、稽古場や会場から楽屋まで潜入させていただきありがとうございました(最後の潜入記がどうにも締まらないことになってしまい申し訳ありません)。また特に今回の企画を任せて下さった冨坂さんと「番記者」の名付け親である塩原さんに、この場をお借りして改めて御礼申し上げます。
9月の初めから本番までの2か月あまり、空飛ぶじゅうたんの端っこに必死でつかまっているような心境でした。
それでもさすがは魔法のじゅうたん、振り落とされないようしがみついていただけでも、見たことがないような景色をいくつも目にすることができました。
特設サイトをご覧下さった方々に少しでも多くお届けできればと考えていましたが、いかがでしたでしょうか?
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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〈おまけ:鴻陵祭での甲田さん・塩原さん・津和野さん。使いどきを完全に逃してしまったもったいない写真〉

ナイゲン潜入記その12 11/14(土)東京公演2日目夜公演(前編)

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マチネ終演後のダメ出しを経て、新宿FACEのホールは緊迫感に満ちていた。
稽古開始前や本番前には役者さん達が各自で台詞を練習している光景をよく目にする。掛け合いが行われていることもあるが、多くの場合役者さんはそれぞれ異なる場面を演じている。がやがやと賑やかな光景はいつも始まりを予感させるプラスのエネルギーに満ちていて、潜入中はその「存在しえない場面」を楽しみにしてさえいた。
しかしこの日は楽しむ余裕など全くなかった。番記者はそばで見ているだけのくせに勝手に場の空気に呑まれ、前触れなく至近距離から飛んできた淺越さんの大声にビビって文字通り飛び上がりかけ、おまけにそれを細井さんにしっかり目撃されてしまうというていたらくであった。
そうして迎えた午後6時。正真正銘最後の『ナイゲン(全国版)』は立見席から観戦した。
目の前に座る人が声を上げて笑うのを聞いた。自由席のさらに後ろから、手を叩いて笑う人達の姿を見た。散発的な笑いがさざ波となり、すぐに大きな波となって眼下の客席全体に広がるのを見た。
潜入を繰り返すうちに番記者の「客観性」とやらに自信が持てなくなりかけていたところへ、この上なく強力で確かな後ろ盾を得た気分だった。
それから怒涛の撤収作業(および明け方まで続いた打ち上げ)を経て、またたく間に11月が過ぎていった。あの日の公演はこの地上から、少なくともあの劇場からは、跡形もなく消え去ってしまったように思える。
演劇は雷に似ているかも知れない。音も光も電流も衝撃も確かにあったのに、雷そのものは一瞬で消えてしまう。
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自分の気持ちに正直で登場人物中最も感情の起伏が激しいかも知れない文化書記。声張りまくり前に出まくりの両隣や理屈っぽい先輩に押されながらも終盤で芯の強さを発揮する王道ヒロイン3148。わがままで怖い先輩かと思いきや、ここぞというところで助けてくれる柔軟さやぶん投げられたドキンちゃんをそっと机の上に返してくれる面倒見の良さも持ち合わせている道祖神(でもどさまわりに食ってかかるときの迫力は何度観ても背すじが伸びる、というか固まる)。
もちろん他の役者さん達も高校生らしく見えたけれど、特にこの三者三様の「女子高生っぷり」が印象的だった。

女性陣の残る3人は「抗う女子」だ。筆頭は監査委員長。お義理で海に誘ってきた運営側女子2人をはねのけ、暴走して会議の円滑な進行を妨げてばかりの1・2年生に冷徹なツッコミを入れ、議長の判断ミスが招いた身に覚えのない疑惑に抗う。道祖神の抗議に「気持ちはわかりますけど…」と応えるときも、同意してしまうわけにはいかないと内心で闘っているように見える。果ては説得して欲しいはずなのに向かってくる相手を片っ端から斬り捨ててしまう。続いて文化副委員長。自分が今年8回目の浮気相手に過ぎないと知らされてからの表情には凄みがあった。それでいて、流れが変わってからも(集計されないとわかっていても)議長の隣でまっすぐ挙手する姿は必死な子供のようにも見えて、応援せずにはいられない。ぽやんとしているように見えるハワイ庵もまた然り。手を挙げたいときに挙げ、挙げたくないときには挙げない。タンブラーを「人質」に取られても、あくまで自分の意志を貫く。
抗う相手も闘い方も異なる3人それぞれの懸命な姿から、目が離せなくなる。
(後編につづく)

【感想、更新してます】『ナイゲン(全国版)』無事終了いたしました。

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アガリスクエンターテイメント十周年記念興行・第21回公演『ナイゲン(全国版)』は、11/14の東京公演をもって、無事にその全日程を終了いたしました。
ご来場頂いたお客様、ご支援くださった皆様、関係者の皆様、過去にナイゲンをやってくれた方々、10年間で一緒に芝居を作った方々…皆様、誠にありがとうございました。

アガリスクエンターテイメントでのナイゲンはこれで終了となりますが、この作品がまたどこかで上演されるのを願っております。また、これからもアガリスクエンターテイメントは、オリジナルで、ひたすら面白いコメディを作って上演していきます。

どうぞ今後とも劇場まで足をお運びくださいませ。どうぞ宜しくお願い致します。
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■『ナイゲン(全国版)』WEBでの感想のまとめ■
『ナイゲン(全国版)』にご来場頂いたお客様のTwitter上の感想をまとめさせて頂きました。
見つけたものは片っ端からまとめたのですが、まさかこんなに沢山のご感想が…!
どうぞ他の方のご感想をご覧になりながら、公演を思い出していただけると嬉しいです。

【Togetterまとめ】
Twitter上の感想をまとめました。
『ナイゲン(全国版)』感想まとめ

【CoRich!舞台芸術】
演劇口コミサイト“CoRich!舞台芸術”上の感想。
『ナイゲン(全国版)』観てきた!

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【緊急】お問い合わせ電話番号変更のお知らせ

【お知らせ】
現在チラシ・チケットに記載されている問い合わせ先電話番号(070-6985-6433)が故障し不通となっております。
恐れ入りますがお急ぎのお問い合わせは050-7122-4785(制作)までお問い合わせ下さい。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、どうぞ宜しくお願いします

場内開場時間のお知らせ

場内開場時間のお知らせ

一部チケットにおいて受付開始・開場60分前と記載しておりますが
受付開始・ロビー開場 60分前
場内開場 30分前
となります。お詫びして訂正致します。

ロビーには旗揚げから過去20作品のフライヤーや作品解説の展示、グッズ販売コーナーもございます。
ぜひそちらも併せてお楽しみいただければ幸いです。

どうぞよろしくお願い致します。

アガリスクエンターテイメント制作部
050-7122-4785(ロビー直通)

11/9(月)ニコ生の番組に出ます

さて、本番も近づいた11/9(月)に、ニコ生で配信を行うことになりました。
今回の『ナイゲン(全国版)』の文芸助手、タカハシヨウ(「家の裏でマンボウが死んでるP」名義でボーカロイドのプロデューサーとして活躍中。音楽だけでなく作詞、漫画原作、小説なども手掛ける売れっ子!)の番組にナイゲン役者陣がお邪魔して、「初めての方にもわかるナイゲンについて」「今更聞けないナイゲンについて」などのトークをお届けします!

JJ91KCLL.jpgタカハシヨウ
ボーカロイドプロデューサー、作曲家、作詞家、漫画原作者、小説家
ナイゲン(全国版)文芸助手



お時間のある皆さま、是非ご視聴下さいませ!そしてコメントなどお寄せ下さいませ!
【日時】2015年11月9日(月)20:00〜
【内容】タカハシヨウと『ナイゲン(全国版)』メンバーで語る、ナイゲンについて。
【出演】
・タカハシヨウ(文芸助手)
・冨坂友(脚本・演出)
塩原俊之(どさまわり役)
鹿島ゆきこ(文化副委員長役)
沈ゆうこ(監査委員長役)
津和野諒(アイスクリースマス役)
古屋敷悠(おばか屋敷役)
【ch】配信は こちら から!

【グッズ情報】公演Tシャツも販売します!

皆様、先日はナイゲンクラスTシャツへの沢山のご注文、誠にありがとうございました。
そのときからも囁かれていて、我々も検討していた、『ナイゲン(全国版)』のグッズTシャツの販売が決定しました!

■商品■
○アガリスクエンターテイメント十周年記念&ナイゲン(全国版)記念Tシャツ…2,000円
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色は一色展開。ブラックにナイゲンカラーの鮮やかなロイヤルブルーのみです。
前面(胸側)は、第一弾ナイゲンTシャツと同じく、劇団の座右の銘をどっかで聞いたようなフォーマットにのせてお届けする「NO LOGIC, NO LAUGH?」。
後面(背中側)は2006年の初演から今までの、アガリスクでのナイゲンの歴史(公演日程・公演会場・過去出演者などなど)が載ったメモリアル仕様です。

■サイズ一覧■
160/S/M/L/XL/XXL
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※150サイズの販売はございません。予めご了承下さいませ。

■価格・お受け取り方法■
完全受注生産のクラスTシャツとは異なり、公演当日の会場での販売がございます。

○会場…2,000円
『ナイゲン(全国版)』東京公演のグッズコーナーで商品と引き換えでのご精算となります。

○郵送…2,000円+送料500円
一回のご注文ごとに500円の送料を頂きます。
11月16日(月)以降のお届けになります。
ご注文は11月13日(金)から承ります。

なにせまだこちらの手元に持届いていないので、着用例などは後日更新します!
最後のナイゲンにしてアガリスク十周年の記念品、この機会にぜひお買い求めくださいませ!

『ナイゲン(全国版)』東京公演へのチラシ折込について

『ナイゲン(全国版)』東京公演ではチラシの折り込みを受け付けております。

枚数は1,000枚、
日時は11/12(金)の@14:00〜15:00,A15:00〜16:00,B16:00〜17:00,C17:00〜18:00,D18:00〜19:00いずれか、
場所は会場となる新宿FACE(東京都新宿区歌舞伎町1-20-1 ヒューマックスパビリオン7F)ロビー
にて承ります。
枚数が多いため、なるべく2名様でお越しください。

お希望の方は以下のフォームからお好きな日時をご予約下さいませ。
https://reserva.be/agarisk20th/reserve

宜しくお願い申し上げます。

ナイゲン潜入記その11 11/4(水)

御無沙汰しております、番記者です。
京都公演終了後も稽古は続いています!!
昨日の稽古場は市川市勤労福祉センター分館大会議室でした。

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新宿FACE(いよいよ来週末!)に向けての稽古を行うだけあって、稽古場もこの広さ。
家庭用のデジカメではとらえきれないくらいです。

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その広い会議室にひもを張って、客席・舞台の範囲の目印に。
既に会場の偵察に行かれた方々によれば、新宿FACEは「客席が予想以上に高いところにある。お客さんが入るとどうなるかはわからないけど、声は話し声程度でもよく聞こえた」(塩原さん談)、「天井高くないから変な残響は一切ない」(古屋敷さん談)とのことでした。

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左上は音響の安藤達朗さんに見せていただいた新宿FACEの図面。ディスプレイが横倒しにしてあるのは稽古場での配置に合わせて説明して下さったためです。
(ちなみに音響のお仕事内容は、スピーカーを始めとする音響機材の仕込みや上演中の音出しなど。このときはケーブルの長さをご検討中でした)
アップゲームののち机・椅子を並べて、さらに細かく位置を調整。
新宿FACEでの板書に備えて、文化書記・金原さんの「最高到達点」を測定する作業も。

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稽古冒頭、冨坂さんの「修正台本をデータで送りました」との発言に、紙の台本とスマホを見比べまくる役者の皆さん。
この2か月程の間に大小さまざまな修正が繰り返されたことで、ページによっては変更内容を書き足す余白が尽きてしまっていたり、紙版とデータ版でページのズレが生じてしまっていたりするようです。

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ここまでの2公演よりぐっと大きくなった会場に対応するため、役者さん達が舞台上を広く使い大きく動く場面がさらに増えています。
「顔を上げて芝居をしましょう。3日目夕方の場面もあんまり顔を下げずに退屈そうにして」
「遠くからだと海のYeah!!のイェ〜≠ヨのリアクションが見えない」
冨坂さんからも、客席との高低差や距離を意識した指示が。

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高さを変えて見え方をチェックする演出助手・熊谷有芳(ゆか)さん。

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序盤で新たに加わった場面。だだをこねる3年生と巻き込まれかける1年生。

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「対比」(あるいは「変奏」?)としての一場面。

今回も頻繁にストップと再開が繰り返され、議論や検証を経て台本はなおも変化してゆきました。
これまで通りだから大丈夫と思う一方で、7日が通し稽古、13日から本番であることを考えると、少しハラハラしてきます。

ところで、本日11月5日17時頃から架空ストア井の頭店にて今月2度目のチケット販売会が実施されます。
京都公演の潜入記にも書きましたが、『ナイゲン』は座席によってさまざまな表情を見せてくれる作品です。加えて東京公演の会場は過去最大規模、これまでのいずれの会場とも大きく異なる環境での上演となります。
一度ご覧になった方も、きっとまだ知らない『ナイゲン』を見つけられるはず。そのための「リピーター割引」です。
稽古終了後に伺ったところ、千秋楽(11月14日)はまだまだ良席ありとのこと。この機会にぜひ!

ナイゲン潜入記番外編その3 二文で『ナイゲン』

〈『ナイゲン』という作品の概要を二文でまとめて紹介してください。〉
こんなお題を出されたとしたら、あなたならどう答えますか?


以下は『ナイゲン(全国版)』文芸助手応募者課題と格闘していた今年の5月、まだ「番記者」でなかった頃の番記者が考えた答え(に、5か月後の番記者がツッコミを入れたもの)です。

1. 義務に信念、私欲に意地。すべては会議終盤20分のために。
「二文で紹介となると、とにかく簡潔にまとめなきゃな」と考えた結果。いくら何でも削り過ぎです。

2. 制限時間は1時間半。ラスト20分の奇跡を信じ、高校生は会議を続ける。
ちょっとだけ情報量が増えたものの、やたら時間に関する情報に偏っています。確かに重要な要素ではありますけども。

3. 内容限定会議終盤20分。高校生達が見た光明は、あなたにもきっと見える。
一向に情報量が増えないまま、なぜかいきなり詩的な表現に走り始めました。時間の呪縛も根強く残っています。

4. 高校生活に情熱を注げなかった人にこそ見て欲しい。会議終盤――彼等が見た色は、あなたにもきっと見える。
「紹介してください」に引っ張られたのか、急に「ターゲット」を意識し始めました。どんどん「概要」から遠ざかっています。

5. 文化祭の発表内容、信念、想い人、体面、感覚、自分自身、思い出、仲間、そして「内容限定会議」。
以上、彼等が1時間半かけて守ろうとしたもの全部。
このへんでやっと「概要」のことを思い出したようです。やってることは「羅列」ですが。

6. 高校生達は議論する。
文化祭のため、クラスのため、主張するため、議論するため、良心のため、保身のため、信念のため、カッコつけるため、あるいは――仲間のために。

登場人物全員の「戦う理由」を盛り込もうとしたもの。文化副委員長や文化書記の葛藤は網羅しきれなかったようです。

7. かつて文化祭に燃えた人も、距離を置いていた人も、彼等のガチバトルを体感せよ。
すべてはラスト20分、鮮烈なる青春ジグソーパズルのために。

ここへきてなぜかまた「概要」から遠ざかってしまいました。時間の呪縛もちょっとぶり返しています。劇中に仕掛けられていたいろいろな要素が会議終盤で一気に集約されていく見事さを、何とかうまいこと表現しようと試みたようですが。

8. 『十二人の怒れる男』よりも軽快に、『12人の優しい日本人』よりも爽快に。
暮色に染まる教室で構築される、青春仕様のルーブゴールドバーグマシン。

「既存の有名作品を知っている層には、タイトルを入れて直球で既存作品との差を訴えよう!」と考えました。もはや完全に出題者の意図から外れているような気がします。
ちなみに「ルーブゴールドバーグマシン」というのは要するに「ピタゴラ装置」のことです。7番のありきたりなたとえよりもっといい言い回しがないものかと頭をひねった末に「結果だけ見ると押し付けられた企画を受け入れただけ≠セけど、そこに至る過程にはさまざまな策略とひらめきと葛藤と説得がある」という構図が、ピタゴラ装置の「結果だけ見るとちっちゃい旗立てたりするだけ≠セけど、そこに至る過程にはさまざまな仕掛けの積み重ねがある」というところと似ている、と考えてこう書きました(わざわざ小難しげなカタカナ語を持ってきたのは「ピタゴラ装置」よりかっこよく見えるかと思ったからです。ごめんなさい見栄張りました)。

「せっかくいくつか考えたんだし、出せるのひとつだけとはどこにも書いてないもんな★」と拡大解釈して、残りふたつの課題の答えと一緒に8個全部提出しました。
その後、いろいろあったりなかったりで、現在に至っています。


閑話休題。さて、皆さんならどんなふうに表現しますか?
東京試演会・京都公演をご覧になった方はもちろん、初演・再演・再々演をご覧になった方も、動画やDVDをご覧になった方も。
東京公演を観戦できるという方も、どうしても参戦できないという方も。
各種SNSで、あるいはブログで、皆さんの〈二文で『ナイゲン』〉を教えてください。
まだ『ナイゲン』を知らない人達に「『ナイゲン』ってこんなお芝居!」と伝えてください。
二文です。短いです。「感想文書くの苦手」という方でも大丈夫なのです。

来月13・14日の東京公演は、言わばツアー公演の最後を彩る「お祭り」あるいは「花火大会」です。
そして、祭りの場で一番大きなエネルギーを持っているのは見物客です。押し寄せる人波です。
どれだけの力を生み出せるか、どこまで魅力的なお祭りにできるか、最後の最後は客席の皆さんにかかっています。
本番まで残すところ2週間あまり、まだまだどんどん盛り上がっていきましょう!

『ナイゲン(全国版)』頂いた感想のまとめ【WEB上のあれこれ】

ナイゲン(全国版)東京試演会、京都公演にご来場頂いたお客様の、WEB上の感想をまとめました!
皆さま、熱い感想、誠にありがとうございます。

「ナイゲンってよく聞くけど、実際どんなもんなのぉ…?」
「アガリスクって最近なんか賞とかとってるみたいだけど見たことないしねぇ…?」
という方、ぜひぜひ参考にしてみてください。

※東京試演会のアンケートにて「公開を希望する」と選んで頂いた皆様のコメントは、別記事にて後ほど掲載します。お待ちくださいませ。

【Twitter】
ナイゲン(全国版)感想まとめ

【ブログ】
ぽけっとにチケット〜おきらく観劇日記〜
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観劇女子会。
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まだ東京公演が始まる前で、各回30名限定の東京試演会と、初めての地・京都公演だけでの上演ですが、既にとても沢山の方に個人ブログで感想を書いて頂いております!

【演劇口コミサイト“CoRich舞台芸術”】
「観てきた!」
嘘みたいな高評価ばっかりで一瞬目を疑うほどご好評頂いております。


以上のようなご感想、やってみての反応をもとに、また会場のサイズに合わせて、より改良した形でツアーファイナル・東京公演を迎えようと思っております。
ご期待くださいませ!


■『ナイゲン(全国版)』東京公演■
【日程】
2015年11月13日(金)〜11月14日(土)
11/13(金) 19:00
11/14(土) 13:00 / 18:00

【会場】
新宿FACE
(新宿ヒューマックスパビリオン7F)

【料金】※別途ドリンク代500円がかかります。ご了承ください。
《S席》指定席
 前売券(事前精算):3,800円
 当日券:4,500円
《A席》指定席
 前売券(事前精算):3,300円
 当日券:4,000円
《B席》自由席
 前売券(事前精算):2,800円
 予約券(当日精算):3,300円
 当日券:3,500円
 高校生:1,000円(当日精算)※要生徒手帳提示

【割引】
●貧民割引:500円割引
当日受付で「貧民です」とご申告頂いたお客様は500円割引します
※前売券(事前精算)をご購入のお客様のみ
●リピーター割引:1,000円割引
本公演に一度ご来場頂いたリピーターのお客様は1,000円割引します。また、リピーターとご一緒にご来場のお客様も1,000円引きでご入場頂けます。(要半券提示)
※東京試演会・京都公演の半券も対象です。割引適用は東京公演のみ。
※割引の併用は出来かねます。予めご了承ください。

【チケット取扱い】
手売り(対面での直接販売)
メール予約…S席(指定席)/A席(指定席)/B席(自由席)
●電話予約…S席(指定席)/A席(指定席)/B席(自由席)
  カンフェティチケットセンター 0120-240-540(受付時間 平日 10:00〜18:00)
カンフェティ…S席(指定席)/A席(指定席)
カンフェティ…B席(自由席)
●チケットぴあ…B席(自由席)
●イープラス…B席(自由席)
劇団WEB予約…B席(自由席)

『ナイゲン(全国版)』東京公演チケット手売り情報【随時更新】

さて、ナイゲン(全国版)東京公演ではチケットの事前精算&事前発券、そしてなかでも手売り(対面しての直接販売)を強く推奨しているという話をここで書きましたが、そんな手売りをやっている機会をご紹介します。

当日精算や当日券より安いだけでなく、ご希望の方は貧民割引も使える事前精算・事前発券のチケット。
その中でも、デザインタイプのチケットが買える、発券手数料がかからない、そして『ナイゲン』出演者と作品の話が出来るチャンス!などのメリット盛り沢山の手売り販売!

以下のそれぞれの機会で出演者がチケットを持ち歩いてチケットを販売しております。
是非、ご都合の合うタイミングでお買い求めくださいませ!

チケットは3種類ご用意しております。
S席(指定席):3,800円最前列とカウンター席。残りわずか!
A席(指定席):3,300円…1階アリーナフロア。エリアによっては少なくなってます!
B席(自由席):2,800円…2階スタンドの雛壇。
※当日、会場にて別途ドリンク代500円がかかります。ご了承下さいませ。
※手売りのタイミングによっては、ご希望の券種、座席などがご用意できないこともあります。予めご了承下さいませ。
●10.30古屋敷悠チケット手売り@渋谷周辺
【日時】
10/30(金)19:30〜
【場所】
渋谷駅周辺
※呼ばれれば古屋敷悠が駆けつけます。
【売ってる人】
古屋敷悠(血まみれ)
【お問い合わせ】
Twitter:@fullyashiki

●10.31ナイゲンチケット販売会@架空ストア井の頭店
【日時】
10/31(土)11:00〜22:00
【場所】
架空ストア井の頭店
〒181-0001 東京都三鷹市井の頭4-26-7
吉祥寺駅からの道案内はこちら
【売ってる人】
冨坂友、塩原俊之、信原久美子など
※詳細は後日発表します。
【お問い合わせ】
Mail:
Twitter:@Agalisk_info

●11.1ナイゲンチケット販売会@蟻塚
【日時】
11/1(日)14:30〜17:30
【場所】
ラーメン屋「蟻塚」2F
東京都千代田区西神田2-1-11
【売ってる人】
冨坂友、金原並央、淺越岳人、津和野諒ほか
※詳細は後日発表します。
【お問い合わせ】
Mail:
Twitter:@Agalisk_info

●11.1鹿島ゆきこ手売り@架空ストア井の頭店
【日時】
11/1(日)19:30〜22:00
【場所】
架空ストア井の頭店
〒181-0001 東京都三鷹市井の頭4-26-7
吉祥寺駅からの道案内はこちら
【売ってる人】
鹿島ゆきこ
※詳細は後日発表します。
【お問い合わせ】
Mail:
Twitter:@Yukiko__K

●11.5鹿島ゆきこ手売り@架空ストア井の頭店
【日時】
11/5(木)17:00頃〜22:00
【場所】
架空ストア井の頭店
〒181-0001 東京都三鷹市井の頭4-26-7
吉祥寺駅からの道案内はこちら
【売ってる人】
鹿島ゆきこ
※プチ上映会実施予定
【お問い合わせ】
Mail:
Twitter:@Yukiko__K

他にも機会があれば随時更新していきます

【再掲】『ナイゲン(全国版)』東京公演は事前精算や手売りを強く推奨しております、というお話。

さて、『ナイゲン(全国版)』東京公演のご予約を絶賛受付中なわけですが、東京公演ではチケットの事前精算&事前発券、そして直接販売(手売り)をかなり推奨しております。

Q:なぜ事前精算&事前発券?
A:受付をスムーズにし、定刻に開演できるようにするためです
東京公演を行う新宿FACEは定員が400名を超える大きな会場です。一度にお迎えするお客様がとても多くなるため、当日にチケット代を精算するお客様ばかりになると、受付が間に合わなくなり、定刻開演が危ぶまれます。
一般に「200席を超えると当日精算のみは無理」(by某演劇プロデューサー兼劇場支配人)とのことです。たまに小劇場の団体が突如、本多劇場や紀伊國屋ホールを使うことがありますが、当日精算ばかりの公演の場合はほぼ開演が遅れている模様です。
そのため、事前精算・事前発券を強く推奨しております。事前精算の方が500円もお得にしております。また、貧民割引や大貧民割引を適応できるのも事前精算のみです!
※貧民割引…「貧民です」の自己申告で500円キャッシュバック(事前精算のお客様のみ)
※大貧民割引…「大貧民です」の自己申告で1,000円キャッシュバック(9月中に購入の事前精算のお客様のみ)


Q:なぜ直接販売(手売り)?
A:すいません、完全に劇団の収入と支出のタイミングの関係です。家計が火の車なんです(笑)
いくら500円お安い事前精算でも、コンビニでのお支払い&発券には手数料216円がかかっちゃいますしね!
もしご都合が合うなら、事前精算で手売りでご購入いただくのが一番お互いにとって得、つまりwin-winなわけです!

Q:いつまで事前精算で買えるの?
A:前日23時59分まで買えます(コンビニでの発券は開演1時間前まで)
前夜の23時59分までチケット予約が可能です。また、コンビニでのチケット発券は開演の1時間前まで可能です。演劇作品は、前日に評判を聞いて「ええい!行ったれ!」と思うことがあるかと思いますが、そんな場合でもまだまだ事前精算のお値段でご購入可能です。
また、開演の1時間前までチケット発券が可能です。お近くにセブンイレブンがないお客様も直前まで発券ができます。

ということで、完全なこちらの都合で申し訳ないですが、東京公演チケットご購入をご検討の皆様、ぜひご協力頂けると幸いです。宜しくお願いいたします。

勿論、「ギリギリまで予定が決まらないから…」という方は直前に予約して当日精算でも歓迎しております。ぜひお越しくださいませ。


■『ナイゲン(全国版)』東京公演■
【日程】
2015年11月13日(金)〜11月14日(土)
11/13(金) 19:00
11/14(土) 13:00 / 18:00

【会場】
新宿FACE
(新宿ヒューマックスパビリオン7F)

【料金】※別途ドリンク代500円がかかります。ご了承ください。
《S席》指定席
 前売券(事前精算):3,800円
 当日券:4,500円
《A席》指定席
 前売券(事前精算):3,300円
 当日券:4,000円
《B席》自由席
 前売券(事前精算):2,800円
 予約券(当日精算):3,300円
 当日券:3,500円
 高校生:1,000円(当日精算)※要生徒手帳提示

【割引】
●貧民割引:500円割引
当日受付で「貧民です」とご申告頂いたお客様は500円割引します
※前売券(事前精算)をご購入のお客様のみ
●リピーター割引:1,000円割引
本公演に一度ご来場頂いたリピーターのお客様は1,000円割引します。また、リピーターとご一緒にご来場のお客様も1,000円引きでご入場頂けます。(要半券提示)
※東京試演会・京都公演の半券も対象です。割引適用は東京公演のみ。
※割引の併用は出来かねます。予めご了承ください。

【チケット取扱い】
メール予約…S席(指定席)/A席(指定席)/B席(自由席)
●電話予約…S席(指定席)/A席(指定席)/B席(自由席)
  カンフェティチケットセンター 0120-240-540(受付時間 平日 10:00〜18:00)
カンフェティ…S席(指定席)/A席(指定席)
カンフェティ…B席(自由席)
●チケットぴあ…B席(自由席)
●イープラス…B席(自由席)
劇団WEB予約…B席(自由席)

10/25(日)に架空ストア井の頭店にてチケット販売を実施します!

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明日10/25(日)、吉祥寺の架空ストア井の頭店にて『ナイゲン(全国版)』のチケット販売を実施します!
架空ストア(@quaqoostore)様のご厚意で、店先をお借りし、ナイゲン出演者やスタッフが常駐し、チケットを販売します。
ご希望の方は『ナイゲン(全国版)』の色んな話が聞けるかも!?

チケットはデザインタイプ、お好きなお席を指定してお求め頂けます。
どうぞこの機会にお買い求めくださいませ!


10.25 ナイゲンチケット販売会@架空ストア井の頭店
【日時】
10/25(日)11:00〜22:00

【場所】
架空ストア井の頭店
〒181-0001 東京都三鷹市井の頭4-26-7
TEL/FAX 0422-24-9529
吉祥寺駅からの道案内はこちら

【店員】
11:00〜22:00(常駐):塩原俊之、冨坂友
11:00〜13:00:沈ゆうこ
19:00〜22:00:古屋敷悠

【お取り扱いの券種】
S席(指定席):3,800円
A席(指定席):3,300円
B席(自由席):2,800円

【動画配信】
上記の時間帯の中でツイキャスにて動画配信を行います。出演者と冨坂が『ナイゲン(全国版)』の東京試演会や京都公演の裏話、おすすめの座席などをのんびりお話します。
12:00〜12:30…塩原俊之、沈ゆうこ、冨坂友
20:00〜20:30…塩原俊之、古屋敷悠、冨坂友


詳細は未定ですが、10/31(土)にも架空ストア様で、11/1(日)には別の会場にて販売会を実施します!
是非そちらもあわせてどうぞ!

『ナイゲン』クラスTシャツ販売決定!

ナイゲンで各参加団体が着用しているクラスTシャツをグッズとして販売いたします!
受注生産限定!10/27(火)までのご注文で会場にてお渡し可能!
あの登場人物と同じTシャツを着用して観戦できる!

10/27(火)までのご注文で、11/13〜14での新宿FACE会場にてお渡し、もしくは直後に郵送でお届け出来ます。
それ以降のご注文、または会場でのご注文の場合は後日の配送となります。予めご了承下さいませ。

■商品一覧■
○おばか屋敷Tシャツ…3,000円
IMG_2797.JPGIMG_2796.JPG京都ゲネ_1885.jpg京都ゲネ_9254.jpg
1年3組「おばか屋敷」代表者(古屋敷悠)着用の衣装と同モデル。
身長180p、Lサイズ着用。

○ハワイ庵Tシャツ…3,000円
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2012年版・2013年版に2年3組「ハワイ庵」代表者(細井寿代)着用の衣装と同モデル。
※『ナイゲン(全国版)』に関してはポロシャツに変更されているため、本番用の衣装とは異なります。
身長160p、160サイズ着用。

○花鳥風月Tシャツ…3,000円
IMG_2807.JPGIMG_2808.JPGPICUPI53A4901.JPG京都ゲネ_8881.jpg
3年1組「花鳥風月」代表者(淺越岳人)着用の衣装と同モデル。
身長167p、Mサイズ着用。

○道祖神Tシャツ…3,000円
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3年2組「道祖神」代表者(信原久美子)着用の衣装と同モデル。
身長170p、Sサイズ着用。

○どさまわりTシャツ…3,000円
IMG_2802.JPGIMG_2803.JPG京都ゲネ_1066.jpg京都ゲネ_301.jpg
3年3組「どさまわり」代表者(塩原俊之)着用の衣装と同モデル。
身長179p、Lサイズ着用。

※生産に際し、色味・デザインなどは若干の変更がある場合があります。ご了承下さいませ。

■サイズ一覧■
サイズ表.jpg サイズは男女共通で左の一覧のものです。


■お受け取り方法■
○会場…0円
『ナイゲン(全国版)』東京公演のグッズコーナーでのお渡しとなります。
当日、ご注文確認のメール(携帯端末の画面、またはプリントアウトしたもの)をご提示下さい。

○郵送…500円
一回のご注文ごとに500円の送料を頂きます。
10/27(火)までにご注文のお客様には、11/15(日)〜17(火)ごろのお届けを予定しております。
それ以降にご注文のお客様は、11月末頃のお届けとなります。

■ご注文方法■
下記のメールアドレスに以下の項目を明記の上、タイトルを「ナイゲンTシャツ」としてお送りください。
【宛先】
@お名前
Aご住所
B電話番号
C希望商品名(おばか屋敷/ハワイ庵/花鳥風月/道祖神/どさまわり)
Dサイズ…(150/160/S/M/L/XL/XXL)
Eお受け取り方法…(会場/郵送)

頂いたメールアドレス宛に、ご注文確認メール(商品の確認・合計金額・振込先口座等の情報を記載)をお送りいたします。
指定の口座まで、3日以内に銀行振り込みにてお支払い下さいませ。
※携帯電話のアドレスからのご注文は、からのメールを受信できるよう設定をお願い致します。
※24時間以内に注文確認メールが届かない場合、通信事故が考えられます。その際はお手数ですが別アドレスからお問い合わせ下さいませ。

皆様のご注文、心よりお待ち申し上げております!

京都公演、終了しました

またまたご報告が遅くなってすみません、冨坂です。
10/9(金)〜10/12(月・祝)まで行った『ナイゲン(全国版)』京都公演は無事終了いたしました!

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会場はにしすがも創造舎に引き続き、元・学校の施設「元・立誠小学校 音楽室」!
昭和2年に建てられた洋風建築で、レトロでモダンな雰囲気が漂う超素敵な文化施設。
その中でも、音楽室は天井が高かったり、照明や音響が設置できる機構があったり、客席のひな壇が組まれていたりと、劇場としての設備も兼ね備えている部屋で、“教室でもあり劇場でもある”という良いとこ取りな会場でした。
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正直、今までにナイゲンをやった、見た、会場の中で、一番素敵な空間だったと思います(ごめんね、シアターミラクル笑)。

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蛍光灯!
そうそう、Twitterにもつぶやいた、「あまりにも自然すぎて気付かれないかもしれないけどとんでもない効力を発揮するスタッフワークの鑑みたいな新兵器」とは、こいつのことでした。
実は、ナイゲン初演(2006年)でちょっとだけやって、2012年、2013年とやりたかったけど劇場の機構的に諦めた「最後に議長が蛍光灯をパチンっと消して退室」という演出、これがようやく出来たのが、今回の『ナイゲン(全国版)』のにしすがもと京都だったのですよ!
にしすがも創造舎の教室(本当にただの教室)を経験したわれらにとっては、元・立誠小学校音楽室すら「劇場すぎるなぁ」と思っていました。窓もふさがってて外光入らないし。
そこで、京都の照明:斎藤さんが投入した新兵器が蛍光灯でした。
おかげで、他の灯体による照明効果は使いつつ、最初と最後は蛍光灯に始まり蛍光灯に終わる、という良い感じの演出が実現できました。

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そんなこんなで、初めてのツアー公演であり、自主興行以外での演劇イベント参加とか短編の上演すらしたことのない、完全はじめましての関西での上演となった京都公演ですが、おかげさまで大盛況で終えることが出来ました!
京都上洛前は、にしすがもの即完と対照的に「この予約数…大丈夫だろうか…」と心配していた京都公演ですが、ふたを開けてみればお客様の口コミでお客様が増え、後半日程に関しては満席⇒増席⇒それでも満席という、とても嬉しい状況になりました。
作品としても、京都の皆様にもシンパシーを感じて頂けたのか、そもそも“笑いのツボ”なんて関係なかったのか、今までにないくらいのご好評を頂きました。
沢山のお客様から「また(京都なのか関西圏なのか)来てください」と言って頂けて、今後の夢が膨らみました。

お客様の感想はこちら。
『ナイゲン(全国版)』感想まとめ(Toggeter)
CoRich舞台芸術「観てきた!」
CLACLA日記
第2CLACLA日記
SAISEIのブログ W
きまぐれ時間日記

出演者の感想などは、過去のナイゲンや東京試演会と同じように、座談会で語っております。
【音声】京都公演終了後座談会!

そして、怒涛のように東京試演会(@にしすがも創造舎)、京都公演(@元・立誠小学校)が終わりましたが、『ナイゲン(全国版)』はまだまだ終わりません。
むしろここからが未知の領域、新宿FACEでの公演です。
キャパシティ400〜500席のイベントホールでの公演です。
舞台面と同じアリーナフロアのS席、A席は着々とお席が埋まってきております。特に最前列(S席)と二列目(A席)はほとんど完売しました。3列目以降のA席や、カウンターテーブルの着いたS席はまだ若干の余裕があります!近くで観たい、という方はお早めに!
ご予約はこちらから
または出演者やアガリスクエンターテイメントメンバーまでご連絡下さい。ご都合が合えば直接販売しに伺います!(マジで必死です)。

というのも、新宿FACEくらいの規模になると、会場での当日精算ではなく事前精算のお客様が増えないと、受付がさばき切れなくて開演できないのです。
勿論、当日精算でフラッと来てくださる方も逃したくないのですが、そればかりですと本当に開演が危ぶまれるという事情がございます。
なので、既に予定の決まっているお客様、是非、事前精算(カンフェティや、メール予約&コンビニ発券や、手売り)でのご購入を、切にお願いいたします。

今回の『ナイゲン(全国版)』東京公演は2日間、3ステージしかありません。
いつものように「ま、はじまって評判良さそうなら行こっかな」と思ってらっしゃる間に終わってしまいます。そして、アガリスクエンターテイメントでナイゲンをやることはもうありません。

こちらの都合で色々とご手数をおかけしますが、たまにしかないお祭りとして、どうぞご協力をお願い申し上げます。
作品としては、太鼓判を押しまくれる代表作です。
アガリスクエンターテイメント作品だけじゃなく、会議モノの芝居を、現代シチュエーションコメディを勝手に代表しちゃおうというくらいの作品となっております。

どうぞ、早めのご予約、そしてご来場を、宜しくお願い申し上げます。
決戦の地、新宿で、お待ちしております

ナイゲン潜入記その10 10/10(土)京都公演2日目昼公演・夜公演

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作りつけの低い手洗い場や廊下の隅にひっそりと置かれた古いオルガンは、ここがかつて確かに小学校だったことを主張している。しかしひとたび会場に足を踏み入れれば、外光が遮断され天井に照明機材が並ぶ「教室」とは明らかに異質な場が存在する。
(もちろん黒板に残る五線譜や舞台照明の隙間の蛍光灯など会場内にも教室の名残は多々あるのだが、教室そのものだったにしすがも創造舎と比べるとその差は歴然としている)
学校であり劇場でありそれでいてそのどちらとも違う、掛け値なしの非日常空間。それが元・立誠小学校の印象である。
その非日常空間に影響されたのか、全会一致の場面で役者さん達と一緒になって拍手してしまった。
直後に気がついて文字通り顔から火が出そうになったが、今ではむしろ開き直っている。
テレビじゃ物足りないと思ったから、どんなに華やかなお芝居でもオペラグラスがないと見えないんじゃつまらないと思ったから、小劇場にたどり着いた。
飛び散る汗まで見える距離が、舞台上の熱気に取り込まれるような感覚が癖になって、何度も足を運ぶようになった。
釣られたっていいじゃないか、だって小劇場のそういうところが好きなんだから。
……とは言うものの、もし役者さん達に聞こえていたらと思うと、やはり少し恥ずかしい。

過去2回の再演を見て、座席の位置によって見え方が大きく異なるということは把握していた。そのため、東京試演会では教室後方席右後ろ寄り、京都公演では1年生側席黒板寄りと教室後方席左前寄りというように、ここまで全て異なる場所から観劇した。
結果、これほどまでに見えるものが違うのかと今更ながら驚いている。「誰の顔が見える/見えない」という話にとどまらない。各場面の中心となるやりとりの外側に面白いシーンがいくつも見えてきたのだ。
文化書記が海のYeah!!と付き合っていると聞いたおばか屋敷が途端に顔を背けて不機嫌な表情を見せたり、浮気発覚の場面で投げつけられた不運なドキンちゃんがその後そっと拾われていたり、落ち着こうとスポーツドリンクを飲み始めたIは地球をすくうが直後にハワイ庵の台詞を聞いてむせていたり、海のYeah!!の泣き落とし土下座を見た監査がそっぽを向いて心底嫌そうな顔をしていたり、「一昨日の件」について探りを入れるおばか屋敷を花鳥風月が限りなく無表情に近い呆れ顔(?)で見つめていたり、席を立ってすっかり無気力無関心状態だったアイスクリースマスが文化書記の「浮気相手じゃん!」にはしっかり反応していたり。

一度でも『ナイゲン』を観たことがある人を片っ端からつかまえて聞いてみたい。
「Iは地球をすくうがおばか屋敷と3148を隠し撮りしようとしてたところ見ましたか?」「そっちからはなにが見えましたか?」
何度観ても足りない気がする。まだ気づけていない面白さが、きっともっとあるはず。
ツアーファイナル・東京公演の千秋楽までに、あといくつ見つけられるだろう。

【音声】京都公演終了後座談会!

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『ナイゲン(全国版)』京都公演も無事終了いたしました。
終演後にキャスト全員で(※ナイゲンでは2012年も2013年も、にしすがも終了後もやってます。詳しくはこちら)簡単に京都公演を振り返る音声を録りました。

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カマダ_2769.jpgカマダ_4969.jpgカマダ_8589.jpg

東京試演会、終了しました。

ご報告が遅くなって申し訳ありません、冨坂です。
10月3日(土)、4日(日)に行った『ナイゲン(全国版)』東京試演会(@にしすがも創造舎)は無事に終了いたしました。
ご来場頂いたお客様、気にかけて下さった皆様、誠にありがとうございました。

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合計100席未満の小規模な会ではありましたが、受付開始3時間で即完売したということもあり、お客様の熱気と前のめりな姿勢がすごかったです。完売でご来場頂けなかった皆様にはすみません。

会場となったのは元・本物の学校である「にしすがも創造舎・3-2教室」。
今は豊島区の文化施設として演劇の稽古場などに使われているところで、今回は稽古場公開・ワークインプログレスという形式でお客様をお迎えしての試演をさせて貰えることになりました。
にしすがも創造舎の皆様、ありがとうございました。
にしすがもいろいろ_6499.jpgにしすがもいろいろ_150.jpgにしすがもいろいろ_3139.jpgにしすがもいろいろ_9129.jpg

ご来場のお客様も、ただ「観客」として来るというより、ナイゲンという作品を良いものにする姿勢で来てくださっていて、我々が想定していたより「試演会」という意味を考えてくださっていました。
その表れが、項目の多い(設問16個 笑)アンケートの回収率!
このしちめんどくさいアンケートが毎回ほぼ100%の回収率を誇るところから、お客様の熱意が伝わってくるようでした。
「書ききれなかった」ということで後日公式アドレスに熱いメールを送ってくださる方もいて、もう、ホント、頭があがりません。

各回とも終演後にゲストをお招きしてトークショーもとい「ナイゲン(全国版)東京試演会“反省会”」を行いました。
ゲストで来てくださったのは
10/3(土)18:30…鈴木智晴さん(劇団東京都鈴木区主宰)
10/4(日)12:30…吉田ボイスさん(演劇企画CRANQ主宰)
10/4(日)17:30…池田智哉さん(新宿シアター・ミラクル支配人)
お客様にも積極的に参加して発言して頂くために「反省会」と称したところ、作品のことからグッズの話まで沢山の率直なご意見を頂きました。
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そして早速Twitterやブログでご感想を頂いております。
『ナイゲン(全国版)』感想まとめ(Toggeter)
CoRich舞台芸術「観てきた!」
「いちご大統領の演劇・畑」
ぽけっとにチケット〜おきらく観劇日記〜
ご覧頂いた皆様、宜しければ感想をTwitterやブログ、CoRichなどにお書きください!我々も励みにしておりますし、まだナイゲンを知らない方々に広めて頂ければ幸いです。

出演者サイドの感想や、京都・東京に向けての意気込みは以下の座談会(音声)で語っております。
ナイゲンは2012年も2013年も千秋楽終了直後に座談会をやっておりまして、それをいち早く東京試演会終了時にやってみました
【音声】東京試演会終了後座談会!
ということで、東京試演会は終わり!
幕が開いてからどこまで改良していくか(いいのか)というのは演劇をやってる中で悩みどころではあるのですが、今回はあくまで「試演」会なので、何の遠慮もなくこれから改良していきたいと思います。

残るは京都公演(@元・立誠小学校)と東京公演(@新宿FACE)!
本日は京都入りしまして、早速午後から会場にて稽古です。
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●京都公演
【日程】2015年10月9日(金)〜10月12日(月・祝)
【会場】元・立誠小学校 音楽室
【ご予約】京都公演予約フォーム(当日精算の予約券です)

京都の皆様、東京で一番理屈っぽくて一番笑える劇団が、何度も上演されて好評を博した代表作を持ってきました。
10/9(金)〜10/12(月・祝)まで、元・本物の学校にて、学校の会議のコメディをやっております。
正直な話、今後来られるかは今回次第ですので、是非この機会にお越し下さいませ!

●東京公演
【日程】2015年11月13日(金)〜11月14日(土)
【会場】新宿FACE
【ご予約】東京公演の各種チケット情報
※新宿での手売りのチケット販売窓口も開設しております!⇒こちら

試演会や京都公演を経て、もっと言うと2006年版、2012年版、2013年版の33ステージを経た、集大成の「ナイゲン」です。
どうぞお見逃しなく。

【音声】東京試演会終了後座談会!

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『ナイゲン(全国版)』東京試演会は無事終了いたしました。
終演後にキャスト全員で(※ナイゲンでは2012年も2013年もやってます)簡単に東京試演会を振り返り、京都公演と東京公演への意気込みを語る音声を録りました。
ヘロヘロな上に退館時間が迫った中でのつたないトークですが、出演者の試演会での収穫っぷりと、京都・東京への意気込みがあふれたおしゃべりです。

議長⇒監査⇒文化副委員長⇒文化書記⇒Tは地球をすくう⇒3148⇒おばか屋敷⇒海のYeah!!⇒アイスクリースマス⇒ハワイ庵⇒花鳥風月⇒道祖神⇒どさまわり⇒脚本・演出の冨坂の順でコメントしてます。
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